姫のためなら死ねる
くずしろ
あらすじ
時は平安時代、宮中では殿上人と女房達の宮廷文化が花盛り。後世名を残した清少納言は、そんな事お構いなしにひたすら定子様を溺愛していたのでした。…なにせ1000年も昔の事、史実なんてアテになりません!?
登場人物
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清少納言
定子中宮に仕え、平安時代に活躍したとされる女流作家・歌人。エリートニート気質が抜けない。
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藤原定子
藤原道隆の長女にして、第66代一条天皇の皇后。少納言憧れの、純真可憐なお姫様。
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紫式部
彰子中宮に仕え、平安時代に活躍されたとされる女流作家・歌人。清少納言の事が気になる。
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藤原彰子
藤原道長の長女にして、第66代一条天皇の皇后。清少納言を気にする紫式部が気になる。
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菅原孝標女
平安時代に活躍したとされる作家。自他共に認める源氏物語オタク。そのフリークぶりは後世に語り継がれる。
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和泉式部
平安時代に活躍したとされる歌人。常に愛に生きる恋愛脳ギャル。その恋愛遍歴は後世に語り継がれる。
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安倍の人
藤原道長に仕える謎多き陰陽師。様々な占術に長け、明日の天気から千年先の未来まで何でもお見通し。
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主上
宮中で一番偉いとされる、やんごとなきお方。定子と彰子に振り回される辺りまだまだお子様。
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